当社は、送電線工事を始め情報通信工事等を手がけております。 送電部門は、1962年の設立以来、50年の実績があります。 現在、東京電力管内・中部電力管内・東北電力管内における 送電鉄塔は、多くの設備が建設から40年以上経過しています。 　日本が誇る世界一安定した電力供給のためには、建設から40年以上経過した送電設備の建替えやその経年劣化を保守＆メンテナンスをしなければならない状況となっております。当社は、送電線工事の元請責任を果たせる体制を整えております。 情報通信部門には1990年から参入し、現在では移動体基地局の工事から雷対策工事、気象レーダー、気象観測装置、パラボナアンテナ、ＩＴＶ、航空障害灯工事など電気通信工事に事業を拡大しております。近年は、携帯基地局の建設を中心とする工事を行っておりますが、スマートフォンの普及や大容量の次世代サービス提供等により、更に通信能力の増強が要求されております。 　当社の仕事は、送電線・情報通信設備の建設＆保守メンテナンス【電力の安定供給と情報通信ルート確立】です。現代社会のインフラを支える非常に重要な仕事です。これからも皆様が電気・通信を安心して使って頂けるよう、大東電業は発展・成長し続ける努力を惜しみません。